熊本県しろあり対策協会とは

熊本県独自の団体として適切な駆除・防除・予防に特化した処理工程とこれに対応する技術者の育成を基本とし、熊本にあった新しいしろあり対策として日々啓蒙いたしております。

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■熊本県しろあり対策協会とは

協会概要

当法人の前進である福岡県白蟻対策協議会(※昭和26年発足・全国に先駆け
九州で最初に誕生)に端を発し昭和40年に日本しろあり対策協会に名称変更。
昭和43年に同協会の熊本県支所を発足。平成24年4月に一般社団法人にて法人登記。
熊本県独自の団体として適切な駆除・防除・予防に特化した処理工程とこれに対応する
技術者の育成を基本とし、熊本県の自然環境にあった自然環境
配慮型のこれからの新しいしろあり対策として日々啓蒙いたしております。

当法人は建築物、工作物に対するシロアリによる被害と腐朽を可及的に防止を行い、
長期にわたる耐久性と安全性を確保し、あわせて木材消費の節約に資して、
国民生活の向上と地球環境の保全に寄与し、もって公共の福祉を増進する目的のため
次の事業を行っております。

  • 1. しろありの予防及び駆除並びに防腐の方法に関する調査研究
  • 2. しろあり防除及び防腐に関する指導啓発
  • 3. しろありの実態調査
  • 4. しろありなどの被害対策上、必要な事業
  • 5. 会員相互の研究資料などの交換発表
  • 6. 一般に対する啓蒙啓発活動
  • 7. 前号に関する印刷物の発行
  • 8. その他当法人の目的を達成するために必要な事項

活動の様子
熊本城築城400年記念 白蟻予防奉仕工事